エアインテーク（空気取り入れ口）のついた機体です。
ジェット機、折り紙の作り方 （紙飛行機）
エアインテーク（空気取り入れ口）のついた機体です。
最初この機体を知ったとき、正直「こんな形で飛ぶのだろうか？」と思いました。
意外にも（？）よく飛びます。
この折り紙は正方形の紙を用意して下さい。
対角線に折り目をつけます。これが胴体の中心線になります。
中心線に上下の角をあわせます。
左の角（機首）を右の角に一度折ります。
機首を折り返します。 このときa=bとなるように折ります。
実際には裏返しして中心の折り目が（上の写真では青く線を引きました）一直線になるように気をつけて折ります。
一度広げます。
機首を半分の太さになるように一度折り目をつけます。
ふたたび、機首をちぢめ・・・・・
エアインテーク（空気取り入れ口※）を作ります。 ※注意（実際にはここから空気を取り入れるわけではなく、平らにしてしまいます）
ここが一番むずかしいです。上の３枚の写真をよくご覧下さい。
エアインテーク（空気取り入れ口）のできあがり。
胴体を作っていきます。まず半分に折り
機首の延長直線で折ります。
反対側の翼も折ってできあがり。
２００２年２月２８日更新