割り箸飛行機空港 F-16タイプ


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アクロバットでA4ケント紙にプリントアウトして下さい。

ページの拡大/縮小 は 「なし」 にして下さい。紙の左下にスケールを入れておきました。ほぼ等倍で印刷された事を確認して下さい。

点線を谷折にしてから、ハサミでていねいに切り取って下さい。

左右の機体をボンドで貼り合わせます。

機首の方から新しい割り箸ではさみ、洗濯バサミで固定用割り箸の先端と垂直尾翼を固定します。裏にして乾燥させましょう。

胴体の割り箸を作ります。一膳を割って下さい。片方を太い方から約50mmで切り、ボンドで貼り、セロハンテープで固定して下さい。太い方が機首の錘(おもり)になります。

先ほどのケント紙機体の裏に胴体の割り箸をボンドで貼ります。
割り箸の細い先端がケント紙の胴体の端(エンジンノズルの最後尾)に合うように貼って下さい。
再び静かに乾かしてください。

乾燥には木工用ボンドならば1〜2時間、有機溶剤+セルロース系セメダインならば15分程必要です。

乾燥してから調整をします。まず、機首の方から見て機体にねじれがないことを確認して下さい。

主翼を上が凸になるようにたわませます。これは揚力を生み出すためです。

広い所でまわりの安全を確認して押し出すように飛ばしましょう。

多分下方向にダイブしてしまうかと思います。そのときは水平尾翼の後縁を軽く上に曲げて下さい。これにより空気の流れで水平尾翼が下に押し下げられ、結果機首が上を向きダイブを防ぐ事が出来ます。

詳しくは紙飛行機空港「調整方法」をご覧下さい。


初回アップロード:2007年8月9日
最新アップロード:2007年8月9日

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