鋳造体験記12原型を抜くときに失敗した砂型を利用して作品を作ってみました
まとめ
写実的なデザインはうまくいきませんでした。
鏡像にするため左右非対称の図形は下書きが必要です。(左右対称のものはそのまま彫れる。)
幾何学的マークは比較的うまくいきます。
2003年2月1日
まず、砂型の失敗した模様をけがき針の後ろで平らにならしました。
![]() |
![]() |
|
千枚通しを使ってクワガタの形に砂を彫りました。 (つもり) |
写実的なものは難しいです・・・。 |
![]() |
![]() |
|
マイナスドライバーも使ってマークを彫りました。 左右対称なのでやりやすかったです。 |
こちらの方はまぁまぁの出来です。 |
![]() |
![]() |
|
同日、作った“古代文字” (こちらは感光樹脂板で通常に作りました。) |
中央がややぼやけてしまいました。 |
「ピューターの鋳造3」で作ったバックルの原型を使用。青銅で鋳込んでみました。
鋳込みの瞬間の写真です。やっと撮影できました。
私はバッテリー節約のため、普段はデジタルカメラのディスプレーは消して、ファインダーを覗き撮影しています。
しかしこのような物の撮影はディスプレーを使わないと周囲が見えず難しいです。
Feb.1,2003 新規作成
【鋳造ができる!】の他のページを見る
他の工作室を見る
【Site
Map】ページにもどる:
【HomePage】最初のページにもどる: